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ニトウブログ
青森出張“番外編”
こんにちは。営業部のKです。
今回は、先日出張で訪れた青森でのちょっとした“番外編”をお届けします。
自然も豊かで、土地も広く、気づくとおいしい空気を体いっぱい吸い込んでいました。お客様から将来的な不安についてや、現状取り組んでいる資産形成のお話、職場で流行っていることなどをお伺いでき有意義な時間を過ごせました。
…が、その日、お客様との雑談の中で「ちょっと変わった場所あるよ」と連れて行っていただいたのが、今回ご紹介する2か所の心霊スポットです。
◆ 商談後の“寄り道”:世増ダム
1件目のスポットは「世増ダム(よまさりダム)」。
三戸郡新郷村にあるこのダム、昼間は景色の美しい観光スポットですが、夜になると雰囲気が一変するとのこと。
「昔から何かいるって言われてるんだよね」と、お客様。
軽い気持ちで向かってみたのですが…到着した途端、空気が一変。車を降りると、風もないのに木々がざわざわと揺れているように感じました。
特に何かが“見えた”わけではありませんが、あの静寂と違和感。仕事帰りの軽い寄り道には少々刺激が強すぎました(笑)
◆ さらに奥地へ:鬼屋敷
2件目は、青森市内某所にある「鬼屋敷」。
その名だけでも強烈ですが、地元では「近づいてはいけない場所」として知られているそうです。
実際に向かってみると、ナビでは正確な場所が出ず、ほぼ勘に頼っての到着。
廃屋のような建物跡があり、窓ガラスは割れ、周囲には不気味な静けさが漂っていました。
特に怖かったのは、写真を撮ろうとしたとき。スマホのカメラが急にフリーズし、真っ暗な画面に「保存できませんでした」の表示。
偶然かもしれませんが、あれ以来そのスマホ、少し調子が悪いです。◆ 不動産営業として思ったこと
この体験を通じて改めて感じたのは、土地には数字では表せない「空気」があるということ。
その場所特有の雰囲気や歴史、住んでいた人々の思い──そういったものを読み取る感覚も、不動産投資の営業マンにおいては大切な視点だと思います。
もちろん、心霊現象はオカルトの話かもしれませんが、現地に足を運んでこそわかる「違和感」や「安心感」は、私自身今後の人生に必要になって来るものかと思いました
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