こんにちは、広報宣伝部です。


先日アクションカメラで有名なDJIから
初めて可変絞りに対応したアクションカメラ「Osmo Action 6」が発売されました。


絞りというのは、カメラが光を取り込む量を調整する仕組みです。
開いて光を多く取り込むと背景をボカした撮影がしやすくなったり、
暗いところでも明るく撮影できたりします。
絞るとその逆ですね。

上記の説明から分かる通り、夜の撮影に強くなっています。


またスクエアセンサーを内蔵しており、
縦型も横型も同時に記録できるようになっています。
撮影した後、アプリを介して好きな方で書き出したりできるとのこと。


SNS投稿に使用する短い動画などであれば縦型が主流ですが、
それよりも長い動画などはやはり横型が見やすいので
投稿する媒体に合わせて自由に選べるのがいいですね。


情報だけ見た時にクロップ（画角に合わせて切り出し）するんでしょ？
と思っていたのですが、撮影データが十字のような形になっており、
縦横に合わせてそのまま書き出せる形なのが尚良いなと思いました。
（細かすぎたらすみません…）


絞りは自動調整に任せることもできるのでカメラに詳しくなくても
気軽に綺麗な映像が撮れそうです。
そんな便利機能含めまだまだ機能は盛り沢山なのですが、本日はこの辺で…笑


いつもより少し専門的な話でしたが、いかがでしたでしょうか。
私も元々編集メインでカメラには詳しくありませんでしたが、
調べて知っていくと、今まで見えてなかったディティールが鮮明になって
分かることが増えていく楽しさを感じています。


分野は違えどそんな「知る」の過程を手助けするコンテンンツを提供できるよう
マンション投資の正しい情報発信ができるよう業務に取り組んでまいります。