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11月1日は「自衛隊記念日!」日本の平和を守る自衛官の退職年齢!

2020年11月2日マンション編

11月1日は「自衛隊記念日」と言うのはご存知でしょうか。

自衛隊記念日

1954年(昭和29年)7月1日に、防衛庁設置法と自衛隊法がそれぞれ施工されたことで、防衛庁と自衛隊が発足されたことにちなんで、各法が施工された7月1日が記念日になる予定でしたが、7月~10月は台風などの自然災害に伴う自衛隊の出勤などが予想される夏から秋に記念行事・式典を行うのは都合が悪いため、割と天候が安定しやすい11月1日に記念日が制定されております。

 

戦争の放棄を決めた日本に、なぜ自衛隊が存在するのか!?

自衛隊が発足された経緯は、第二次世界大戦後、日本は連合国軍(実際はアメリカ軍)に占領されました。

1950年に朝鮮戦争が始まると、連合国最高司令官のマッカーサーは、吉田茂首相に「7万5000人の警察予備隊をつくれ」と命令しました。7万5000人というのは、当時、日本に駐留していた米軍を韓国に送り込んだことで、日本を守るアメリカ地上軍の不足分を補う人数として誕生したのが警察予備隊です。

後に、1951年に結ばれた日米安全保障条約は、日本の再軍備(再び軍隊を持つ)を要求する内容でした。翌年、吉田茂首相の「自衛のための戦力は、憲法第9条にいう戦力ではないので、憲法違反ではない」との事から、保安庁をつくり警察予備隊を保安隊に変えました。

そして1954年に日米間でMSA協定(相互防衛援助協定)が結ばれたことで、保安庁は防衛庁、保安隊は陸上・海上・航空の三軍からなる自衛隊が発足されました。

マッカーサー

自衛隊は日本にとって大切な役割を担っています。地震大国の日本で震災が発生すると、救助活動に自衛隊が派遣され、被災者のためには様々な支援を行います。

地震以外にも台風による水害など、有事の際には必ず救助活動に自衛隊が派遣されます。

 

さらに、世界の脅威からも日本を守るために、私たちが普段知らない日々の活動があります。例えば、領空侵犯に備えるための緊急発進(スクランブル)の回数は、令和元年に947回もありました。実に一日で平均約2.6回も緊急発進している計算です。

それだけ毎日危ない状況の中、何気ない日常生活を過ごすことができるのは自衛隊の存在が大きく影響しているのです。

災害派遣

その自衛隊は、精強さを保つために若年定年制及び任期制を採用しており、多くの自衛官が50歳半ば及び30歳半ばまでに退職する制度です。

現在、階級により異なりますが、53歳から56歳にほとんどの自衛官が退職されます。

しかし、年金受給は65歳のため、一般のサラリーマンや公務員よりも年金を受け取れるまでの空白期間が10年もあります。

 

自衛隊 退職

 

そのため、私たち日本の平和と有事の際にご活躍されている自衛隊の方々に、退職以降の老後生活を有意義に過ごしていただくために、弊社では私的年金を目的に自衛隊に是非ご検討いただきたいと思います。

 

実際に弊社創業以来、多数の自衛隊の方が老後に向けて取り組みをされています。

また、常に危険と隣り合わせの自衛隊の方ですから、団体信用生命保険に魅力を感じて頂く方も大変多くいらっしゃいます。

 

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