皆さんこんにちは。広報宣伝部です。


昨今何かとAI技術が話題になっているかと思います。


私自身がそういう職種だからかもしれませんが、
特に絵や映像などの芸術やクリエイティブ関連で
盛んに話題が上がっているように思います。


すごい技術だなと思う一方で、実際に何かものを生成する場合
ある種の無法地帯のようにまだまだ問題だらけで、
仕事にはまだ使えないんだろうなと感じていたところ


Adobeがついに倫理や法律面に考慮した画像生成AIを発表しました。


オープンライセンスや著作権の切れたコンテンツから学習するように
なっており、生成したものを商用利用できるそうです。


生成されたもののクオリティが気になるところですが、今はまだベータ版。


しかし、ゆくゆくは画像生成に限らず、動画や音楽編集などを
言葉でAIに指示できることを目指しているそうです。


操作を覚える必要のないPhotoshop（画像編集ソフト）や
AfterEffects（映像制作ソフト）がこの先リリースされる未来を考えると、
とてもワクワクしますね。
まだまだ先かもしれませんが、楽しみです。


ものづくりが容易になる程、その表現手法など
考える想像力をもっと養っていくことが大切だと感じます。


先の見えない不安を少しでも軽くするには、正しい情報収集が必要です。
将来不安の解消のためのマンション運用という知識を
正しく伝えられるように日々の制作に励みたいと思います。